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5月8日、大阪のなんばハッチでGAMMA RAYのライブがあって参戦してきました

なんばハッチに行くのは凄い久しぶりで、前に行ったのはいつだったかな？と振り返ると

2008年2月のHELLOWEENとのジョイントライブのHELLISH  ROCK  TOUR以来でした

この時はまさかこの2バンドがジョイントするなんて思いもしなかったので、ライブが終了した

直後はもう思い残すことはないなんて思ったりもしてしまいました

GAMMA  RAYのリーダーのKAIは、ここ数年ずっとHELLOWEENでのライブ中心の活動で、

GAMMA  RAYとしての前回の来日は2015年なんで、9年振りと長らく待たされました

 

で、今回はまず、ゲスト参加のINDUCTIONというバンドがGAMMA  RAYの前に素晴らしい

演奏を披露してくれました

1カ月くらい前から事前に曲を聞いてましたが、歌詞を覚えられず一緒に歌うことが出来ません

でしたが、いいメロディーを奏でる良いバンドでした

実はINDUCTIONのギターのTIM  HANSEN…KAIの息子さんなんです

でも彼も他のメンバーもしっかりした実力の持ち主で、これからも楽しみなバンドの一つです

でINDUCUTIONが終わり、いよいよGAMMA  RAYのライブが始まり、1曲目のLAND  OF  THE  FREEから

会場は大盛り上がりで、私も当然一緒に合唱

ところで、ブログタイトルの「私の目の前は…」に続くのは『GAMMA  RAYだけ』が続くのです

全座席指定の抽選でしたが、なんと最前列が当選していました

チケット手にした時の喜びようはやばかったですね

2曲目以降も人気ナンバーが続き、5曲目で1ST ALBUM収録のLUST  FOR  LIFEで初代ヴォーカリストの

RALF　SCHEEPERSがスペシャルゲストとして登場です

マイケル・キスクとはまた違った力強いハイトーンヴォーカルで安定感抜群

やっぱ上手いですね

 

そのあとも人気ナンバーが続き、GAMMA  RAYのライブでは基本的に最後の曲SEND ME A SIGNで

全員で合唱して、本公演ラストナンバーはRALF登場でHEAVEN CAN WAITで締めくくられました

最後の挨拶後、KAIとRALFとFRANKの3人とタッチすることも出来たし、1枚だけだけど写真撮影出来たし、

記念のプレゼント（画像3枚目）も貰えましたフフフ

今回のライブは満足度490%くらいで、素晴らしい1日でした

唯一、なんばハッチが写真撮影禁止に力を入れていたので、他に写真撮れなかったのが残念だったかな